あるお母さんと教育面談をし
「作文が苦手」ということで
作文指導のクラスをしました。
ちえ先生は小説家志望でしたから
「必ず書けるようになる」
楽しい作文の授業をします。
なかなか書けないboyがいましたので
書けたところまで見せてもらい
「朗読します」
一呼吸しているうちに
奪い返されました(笑)。
行き詰まってしまったときは
内容についてしばらくお話しします。
「それ書こうよ!」というネタが見つかれば
もうこっちのもんじゃ!
全員が書き終えることができました。
やりとりする中で
思春期の人たちの
精神衛生のチェックも兼ねて
丁寧にアシストすることを
とりわけ作文の授業では
意識しています。