暑いですね！
昨日、熱中症になりかけてしまいました。
昼間は出かけないほうがよいですね。
さて今日も
アンゲラ・メルケル「自由」です。
ロシアを訪れた際、
ヒグマのステーキを食べてみた
おいしかった
とのことです。
日本でもヒグマを食べてみては
どうでしょう。
下巻で思わず切ない気持ちになった
2枚の写真があります。
2021年のゼレンスキー大統領との写真です。
ゼレンスキー大統領が背広を着ているのです。
メルケルさんは感情を露わにしない
穏やかな方だと思います。
もちろん喜怒哀楽もおありでしょうが
各国の代表との「できごと」を
好意的に記述しています。
オバマさんに椅子の大きさを伝えようとしたこと
ブッシュさんがバーベキュの串を回してくれたこと
おもしろく読めます。
プーチンは、メルケルが辞めるのを
待っていたように思います。
いつウクライナをモノにしてやろうかと
虎視眈々と時機をみていたのだろうと
本を読んでいて、なんとなく思いました。
メルケルはプーチンの悪口を
書いていません。
プーチンの行為が記録されているのですが
わたしのような一般人は
そのような感想を持ちました。
トラさん（トランプ）はまだ
出てきていません。
読む価値のある本だと思います。