ふだんのやまき塾、
特に小さいお友だちのお教室は
わりとのんびりしています。
わたしの頭をじっと見て
「先生のそれ、ティアラ?」
と、かわいい質問を
投げかけてくれたお嬢さんがいます。
ティアラ…かわいい(悶絶)
カチューシャというものを
初めて見たようでした。
一瞬だけディズニープリンセス化した
わたしです(真顔)
さて、そのお嬢さんが先日、
筆記体で書かれた
ステッカーのようなものを
ノートに貼り付けていました。
わたしがそれを読み上げ
「明日という花は
今日という種の中にある」と
翻訳したところ、
大変満足した表情で
意味を受けとめた様子でした。
はやくから塾に通う意味とは
こうした日常の知的な経験を
積み重ねられる、ということだと
考えています。