前回書いた
上野千鶴子先生の講演会場で
偶然、わたしの
手の届く場所にいた
日本画家の松井冬子さんです。
ご存じのとおり
松井冬子さんは
オスカルのような美しい方です。
松井さんの周りは
きらきらと輝いて見えました。
わたしはどうしても話しかけたくなって
少しご挨拶しました。
なにをお話ししたかは
覚えていません。
素敵すぎてポーッとしてしまいました。
強烈に覚えているのは
あとになって
なぜあのことを話さなかったのだ!
ということを思い出し、
(周智郡森町にまつわる話)
猛烈に反省したことです。
今でもたまに思い出しては
くよくよします。