こんにちは。
冷えますね。
静岡は風のない静かな日です。
さて、やまき塾ではすでに
公立高校の入試問題に
取り組んでいます。
教英出版は今年度版から
解説部分をなくし
解答だけを巻末につけるスタイルに
変更したようです。
すごくシンプルに変更されていて
驚きました。
秀英が解説するからサ!
そっちを見てくれヨ!アバヨ!
(柳沢慎吾ふうに)
ということなのかもしれません。
わかりませんが。
たしかに授業では
解説とは異なる
楽な解法を紹介することも多く、
解説は
不要な細かい字のページ
だったのかもしれません。
ただわたしも人間ですので
一から解くのは手間である
(要は面倒である)
という日もあり
そうだチャットGPTに聞いてみよう!
と思いました。
21世紀の、中年になった
ちびまる子ちゃんです。
しばらくポンコツロボットとやりとりして
もういい。自分で解く。
という結果となりました。
教わりたての中学生でも
しないような間違いをするのです。
えーそんなこと答えちゃうの…
あきらかに見た目で角度が違うでしょ
とか
円周上のA.Cという点からとった
大きい方の弧と小さい方の弧とを
「弧ACの円周角(同じ角度)」と
指摘してしまうのです。
正直、引きました。
間違いを指摘すると、
「その通りですあなたは賢い」
みたいなコメントが返ってきます。
自分で解いたほうが早いですね。
人間はすごいなと思いました。
チャットGPTはすごい!
相談にものってくれるし…
のような話を巷でよく聞きます。
ですが、今回のことを通じて
思い出したことがあります。
中京テレビの「太田上田」
という番組で
爆笑問題の太田光さんと
くりぃむしちゅーの上田晋也さんが
チャットGPTにお笑いのネタを考えてもらう
という回の放送を見たとき
たしかに同じ匂いを感じた!
と気づきました。
チャットGPTはたしか
その番組内で
あのスケベな上田晋也さんも
顔を赤らめるほどの
たとえツッコミをして
お二人を困惑させていました。
深い納得とともに
2025年を振り返ることとなりました。