朝日新聞は手ぬるい
と、数年のあいだ
東京新聞を読んでいましたが
久しぶりに朝日に戻しました。
12月17日の一面の
折々のことば(鷲田清一先生)
に
ヘレンケラーの
明日には目が見えなくなるかもしれない
と思って、世界を見てください
という言葉とともに
涙を誘うような数行と
出典「もしも3日間だけ目が見えたなら」
が書かれています。
朝日に戻してよかった〜!
と思いました。
わたしはある事柄について
調査しているため、
新聞でその話題を見つけては
とても助けられています。
また、オススメの本の情報も
よく切り抜いてお財布に入れています。
鷲田清一先生は
わたしが大学生の頃
大阪大学の先生だったと思います。
東高のお友達が
先生の授業をとっていたように
記憶しています。
先生がお元気であることにも
喜びを感じます。