又吉直樹「火花」

2026年09月26日 07:21
カテゴリ: おすすめの本

おはようございます。

又吉直樹さんの「火花」は
2度目の読了です。
発表当時、とても話題になりましたね。
やまき塾に通う生徒さんのなかにも
読んでいる子がいました。

又吉さんは発表当時のインタビューで
「タイトルが花火に間違えられる」と
おっしゃっていた気がします。

今思うとそれも芸人さんだからかな…
(いわゆる、ボケなの?)とも思います。

花火のシーンで始まり
ラストシーンの冒頭も花火大会だからです。

今回読んで気づきました。

おい!って(笑)花火だよ、みたいな。

とても長い小説ですが
どこから読み始めても楽しいです。

わたしは「劇場」の方が好きですが
(劇場に出てくる彼女がかわいらしい)
どちらもそれぞれによい作品です。


今の子供達は昔の子どもに輪をかけて
本を読まなくなっているかもしれません。

本を読む生徒さんとは
わりと本の話をしたり、
読み終えた本を差し上げたりもします。

でも読まない子はね…
それ以上会話が進まない。
本の楽しさも知らないでしょうし。

保護者が本を読まないのかも。
育てたように子は育ちますから
仕方のないことでしょう。

「本当はこうなりたい自分」は
読書をした先にいるのかもしれない。

自分の言葉で何かを考えたり
新しい世界と出会うなど。

自転車のようなものなんですよ。
車とか、飛行機ですらあるのかもしれません。

はるかな道を歩き始めることは
人生のどのタイミングでも
よいと思います。


さてやまき塾では中2のこの時期に
「見極め」を一度します。

ちょっと今の時期、
勉強が難しくなります。

本来、勉強の出来不出来の大部分は
小学校に上がる頃に
おおかた決まってしまうのかもしれません。

訓練でフォローする部分があり
よく学ぶ学生さんは、
なにか苦手な技術があっても
その訓練でだいぶ学力は鍛えられます。

中だるみの時期でもある今、
ちょっとテコ入れをしようと考えています。

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